近年、クリスマス並みの盛り上がりを見せているハロウィン。
六本木なんかは大人が大盛り上がりで仮装パーティーをしていますね。
子育て世代のママも、あそこまでの仮装パーティーとはいかなくとも、
みんなで楽しくハロウィンで盛り上がりたいな…と考える方も少なくは無いのでは?
今年は、仲良しのママ友同士でハロウィンパーティーを企画してみてはいかがですか?
内容や子どもの遊び、一番大事な心構えを紹介します。
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ママ友とハロウィンパーティーと企画しよう
まずは、集まるメンバー・日時・開催場所(誰かの家)を決めましょう。
時間帯は、ランチを兼ねたお昼がベストでしょう。
そして、料理は持ち寄りか、割り勘でピザなどが良いと思います。
持ち寄りなら、一人一品くらい。三家族くらいなら、一人二品程度でしょうか。
その際、料理が被らないように、ある程度割り振りをしておくと良いです。
あくまでも、誰か1人に負担がいかないように注意します。
もしもあなた(言い出しっぺ)がホストなら、多少の持ち出しは覚悟します。
子ども用には、簡単に持ち帰り用のお菓子を用意します。
この時期はスーパーにハロウィン用徳用パックがありますので、それで十分です。
100円ショップに可愛いハロウィン仕様の入れ物なんか売っているので、
徳用お菓子をそれに入れ替えるだけでぐっと雰囲気が出ます。
そして、可能なら子どもたちには超簡単に仮装をさせることを提案してみてはいかがでしょうか。
超簡単とは、画用紙で作った魔女の帽子をかぶるとか、
猫耳を付けたカチューシャと尻尾とか、黒い布を羽織ってマント風とか。
『超簡単』としたのは、気合が入りすぎた仮装はお金も手間もかかり、
時間の関係で用意できないママ友もいると思うので、
出来るだけ参加者みんなで足並みを揃えたほうが、和やかにパーティーが進むと思います。
ママ友とのハロウィンパーティーでの子どもの遊びは?
さて、当日。みんなが続々と集まってきました。
持ち寄ってもらった(または宅配)料理を並べて、一通り料理を食べました。
さて飽きてきた子どもたちには、何をさせて遊ばせましょうか?
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やはりここは、「トリック オア トリート!(お菓子をくれなきゃイタズラするぞ!)」を
言わせてみましょう。言えたら(もちろんうまく言えなくても)
「ハッピーハロウィン!」と、先で述べた100円ショップ+徳用菓子を入れ替えたものをプレゼントします。
きちんとハロウィン的な遊びを企画していても、特に幼児だと勝手気ままに遊びだすので、
臨機応変に対応しましょう。
和室などをキッズスペースとして開放するのが良いかもしれません。
ハロウィンやお化けを題材としたアニメや映画を一応用意しておくと、
もしかしたら静かにテレビを見ていてくれるかもしれません。
うまくいったら、大人同士で話せる時間が出来るかもしれませんね。
他には、かぼちゃ型に切った画用紙にシール貼り遊びや、
折り紙が出来る子にはかぼちゃやお化けの折り紙を教えても良いかもしれませんね。
ママ友とのハロウィンパーティーでの心構え
ママ友とのパーティーをしたことがある人は分かると思うが、
幼児がいたら、大人が主役でじっくりと楽しむ…なんてことは出来ません。
持ち寄りだから、と頑張って作った料理が残されたり、特に深く感想を言われなかったり。
みんな、自分の子どもが粗相をしないか目を見張りながらなので、そんなもんです。
特に複数の子どもがいるママは大変です。そんなもんだ、と割り切りましょう。
そして、家を提供をする人は、準備や後片付けが結構大変かもしれません。
それを楽しんでできる人だと、ホスト役は楽しいでしょう。
そして、お邪魔した方も「準備ありがとう」「すごく楽しかった」など、ホスト役をねぎらうことを忘れずに!
なんにせよ、子どもたちが笑顔で楽しく遊べていたのなら、それで大成功だと思います。
まとめ
子どもが小さいと、何をするにも制限がかかります。
本格的な仮装をしたり、気合の入ったお菓子を作ったり…などは、まだ少し難しいかもしれません。
今年は軽い感じでハロウィンパーティーを開催してみて、
感触が良ければ、来年はもう少し凝ってみると良いかもしれません。
そして、ママも子どもも楽しい企画を用意してみんなで楽しめたらいいですね。
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