赤ちゃん連れランチのお店選びや持ち物やコツや失敗談など

妊娠・出産・育児

赤ちゃん連れでランチしたいな、でも…と尻込んでいる新米ママさん。

街は意外と赤ちゃんにも優しいお店がありますよ。

お店選びのポイントや持ち物、筆者の失敗談なども紹介します。


スポンサーリンク

赤ちゃん連れランチのお店選びのポイント

まずは、お店選びですね。

子どもがねんねの赤ちゃん期のうちがランチしやすいのです。

動き回るようになると、そこそこ大変になります。

お店を選ぶうえでの絶対条件は、個室&座敷(あがり)があるところです。

やはり授乳の可能性がありますので、個室が安心ですよね。

お店の口コミなども見てから、子連れ歓迎!や赤ちゃん連れOK!が

本物かも見極めましょう。

お店のメンツの為かイメージアップなのか、

実はそんなに歓迎していないし、何の準備もないのに

『子連れ歓迎!』を掲げているお店もあるのです。

その他、比較的ガヤガヤした賑やかなお店の方が、

赤ちゃん連れにはありがたいですね。

筆者は、自宅近くのそこそこ大きな駅の周辺で探します。

そこは『子どもプラザ』という子育て支援施設が近く、また、

何かあって店にいられなくなっても周辺で代替が利きやすいので。

ランチ後に子どもプラザで子どもを遊ばせることができて、便利です。

【筆者失敗談】

 子連れOK!だけど、店の雰囲気がまったり心地いい~って感じで、静かで、

 明らかに赤ちゃん連れは迷惑だった。

 あとから口コミを検索したところ、赤ちゃん連れには不向きだったことが発覚。

【意外と…】

 カラオケ店はキッズスペース併設の部屋が用意されている場合もあり、

 どれだけ騒いでもさほど迷惑にならず、音量を調節したうえで大人も楽しめ、

 時々子どもが喜ぶアニメの曲なんかを流せば喜ぶし、意外と良いですよ。

 ぜひ選択肢のひとつに入れてみてください。

赤ちゃん連れランチの心構え

実際にお店に行ってみましょう。

離乳食が必要な月齢の子の場合は、

予約時に持ち込みOKかを確認してください。

ほとんどの場合はOKだと思いますが、

入店前にも一応店員さんに確認しましょう。

ベビーカーで入店した場合、たたんで隅っこに置きます。

店員さんに、その場所にベビーカーを置いていいかどうか聞いて下さい。

もしかしたら、裏に置いてもらえるお店かもしれないので、

迷惑防止の為にも声かけは必須です。

ベビーカーごとテーブル席に着く場合には、


スポンサーリンク

周辺のお客さんに迷惑にならないように気を付けます。

さて、店内で赤ちゃんははしゃいだり愚図ったりと大忙しになるかもしれません。

外食ではそうなる、という心構えでいるとイライラしにくいですよ。

ランチは久しぶりなママも多いと思いますが、

ランチは諦め半分の気持ちで行くとガッカリしにくくて良いかもしれません。

とにかく、『子連れ様』にならないように気を付けましょう。

【筆者の失敗談】

 初めての赤ちゃん連れランチ。子どもが5ヶ月くらいの頃でした。

 店の入り口が階段で、子どもが寝ていたのに

 ベビーカーをたたんで入店しなければならず 

 子どものペースが完全に乱れて睡眠や授乳がメチャクチャになりました。

 子連れの際は、あくまで『子』優先だと痛感した出来事でした。

赤ちゃん連れランチの持ち物やコツ

お出かけには、ベビーカーや抱っこひもをうまく使い分けると良いです。

筆者はミルク育児だったので、卒乳まではかなりの大荷物でした。

【筆者のコワザ】

 ミルク育児の場合。調乳用のお湯と湯冷まし、二つの水筒を用意していた。

 さらに1~2本の哺乳瓶で、それだけで大荷物だが、さっとベストな温度に調乳できるので、

 大荷物ながら比較的スマートな授乳が出来ていた。

ガーゼタオルはたくさんあって困りません。

子どもが寝た時の為にブランケットもあると良いです。

店の座敷に直接寝かせたくなかったので、下に敷く用も持ち歩いていました。

おもちゃは1個くらいです。

子どもはハンドタオルでも意外と遊びますし、

外食のお店は普段来ない場所なので、意外と子どもは飽きません。

というか、標準装備で荷物が多かったので、

そんなにおもちゃを持って行けなかったのが本音です。

何とかあるもので遊んでもらっていた感じですね。

枚数多めのおむつやお着替えも有ると心強いです。

【筆者の失敗談】

 出がけに急いでいたため、ママバッグに荷物を雑多に詰め込みすぎた。

 あるはずなのに、バッグのどこにあるか分からず焦った。

 普段から、小分けポーチを活用していたら良かった…。

まとめ

赤ちゃん連れのランチ、初めては緊張しますよね。

筆者も何度も失敗してきました。

ランチではなくても、お出かけで悔しい思いや悲しい思いを

少なからずした方もいらっしゃいますよね。

実際に、思わぬ優しい気持ちを向けられた方も多いと思います。

勇気を出して外に出て、たまにはランチを楽しみましょう。


スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました