ケーキ、作ったことありますか?
お菓子作りが趣味ではなくても、ケーキを焼いたことのある方は多いでしょう。
しかし、キャラケーキは作ったことありますか?
街のケーキ屋さんなどでも、子どもの誕生日ケーキなどで人気のキャラケーキ。
作り方さえ工夫すれば、自分で何とかできます。
キャラケーキを作る場合のアプローチ方法を紹介します。
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キャラケーキをチョコプレートやアイシングで作る
まず、キャラケーキ初心者が取り組みやすいのが「チョコプレート」や「アイシングクッキー」です。
これらを、土台のケーキの上に乗せれば、立派なオリジナルキャラケーキの出来上がりです。
【チョコプレートを乗せる】
チョコプレートとは、チョコペンシルなどでキャラクターを描いたものです。
アウトラインを茶色のチョコで縁取り、ピンクなどのカラフルなチョコペンの他に、
ホワイトチョコに食紅などで着色した物で必要なカラーを作って
塗り絵のようにすき間を埋めていき、最後にホワイトチョコなどで補強する、というものです。
クックパッドなどでも詳しく紹介されています。
とりあえず、分かりやすい動画を紹介しました。
動画のイラストは妖怪ウォッチのコマさんですね^^
お好みのキャラの画像をネットで探し、拡大・縮小し、
『HAPPY BIRTHDAY』や『MARRY X’MAS』などの文字を配置すれば、
オリジナルのチョコプレートが作れます。
【アイシングクッキーを乗せる】
アイシングクッキーは、クッキーの表面に
アイシング(砂糖・卵白・バターなどを混ぜてお菓子の表面を糖衣するもの)したものです。
クッキーは市販のもので構いませんし、こちらも取り組みやすいものですね!
チョコプレートに比べたら、下絵が用意できないのがやや難易度が高いかもしれません。

コチラでかなり丁寧に作り方や作品が紹介されています。
また、アイシングクッキーもクックパッドでたくさん紹介されています。
キャラ本体はチョコプレートで、
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文字はアイシングクッキーで、などと使い分けるのもひとつの作戦ですね。
筆者もチョコプレートに挑戦したことが何度かあるのですが、
もっぱら文字はアイシング、と使い分けています。
キャラケーキをゼリーで描いたり立体にする
【ゼリーで着色】
街のケーキ屋さんで見かけるキャラケーキは、
ゼリーで描いてあって、イラストの表面がツヤツヤしています。
そのように、ゼラチンを着色して描くのがゼリーのキャラケーキです。
キャラケーキの作り方~着色ゼリー~で詳しく解説されています。
チョコで下絵を直接描くのが難しい場合、
チョコプレートと同じ要領で、透明フィルムやクッキングシート等に
アウトライン(太めに!)のみのチョコプレートをつくり、
クリームを塗った土台ケーキの上に
割れないようにそーっと乗せる、という作戦もあります。
【立体(3D)キャラケーキ】
まさに3D…すごいですよね。
しかし、やり方をしっかり確認し、
土台をちゃんと作れば意外とすんなりできます。
お気に入りのキャラが立体(3D)ケーキで登場したら、大喜び間違いなしです。
オリジナルキャラケーキをネットで注文する
これまで、自力で何とかする方法を紹介しましたが、プロにお願いする方法も紹介します。
写真を転写したケーキや、絶対に失敗できない日のケーキは、
やはりプロにお願いするのも一つの手です。
自力では不可能な注文も、プロなら引き受けてくれるはずです。
↑参考までにコチラ、すごいです(@ ̄□ ̄@;)!!
なかなか街ではお目にかかれない立体ケーキ、
ぜひご検討ください。
さいごに
記念日のケーキ、せっかくなら喜んでもらいたいですよね。
キャラケーキは、本当に子どもが喜びます。
ミッキーなどのキャラクターは大人でも好きですよね。
アプローチの方法はいくつかあるので、ぜひ、挑戦してみてください。
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