七五三シーズンには大賑わいとなる福岡市西区の飯盛神社。
そんな飯盛神社の、気になる初穂料や記念品、
混み具合などを紹介します。
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福岡市西区飯盛神社での七五三の初穂料や混み具合
飯盛神社は、福岡市西区にある神社です。
七五三での利用のほか、お宮参りや成人式のお参りなど、
各種祈祷を受け付けてくれます。
気になる七五三の初穂料ですが、一人5千円です。
二人目は3千円のようですが、変動があるかもしれませんので、
事前に飯盛神社に問い合わせることを強くお勧めします。
飯盛神社 TEL 092(811)1329
蝶結びののし袋に入れ、
上段に「御初穂料」または「初穂料」と書き、
下段に対象児の名前をフルネームで書きます。
祈祷には受付用紙にも住所や両親の名前を記入する必要があります。
また、11月に入ると土日は七五三詣りの家族連れで混み合います。
筆者は11月上旬の平日に伺いましたが、
それでもチラホラお参りの家族連れに出会いました。
土日を予定されている場合は、時間に余裕をもってのお出かけをお勧めします。
福岡市西区飯盛神社での七五三の記念品
千歳飴自体は毎年10月の下旬から用意があるそうです。
11月1日~30日にお参りすると、千歳飴の他に「お祝い膳」が貰えます。
事前予約は不要です。
筆者の長女のお祝い膳の内容は、
■赤飯
■プリン
■ヤクルト
■お菓子
■お箸
でした。
また、千歳飴の袋には、千歳飴の他に
ちょっとしたおもちゃ、髪飾り(パッチン止め)、お守りが入っていました。
ちょっとしたおもちゃは男女別で用意があるようです。
また、一回5百円のこどもみくじもあります。
こちらは当たりつきで、毎年大人気です。
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七五三の千歳飴の活用レシピ
飯盛神社でなくとも、七五三と言えば千歳飴です。
由来は諸説ありますが、子どもの長寿を願って作られた縁起の良い飴です。
かといって、あの長ーい甘ーい飴を子どもが食べ切るかと言うと無理な気がしますし、
また全ての量を食べさせたくない親御さんも多いでしょう(^^;
縁起ものですが、切ったり折ったりしてはダメなんてことはないですし、
子どもが食べ切れそうなサイズにしてから食べさせる方が良いかもしれませんね。
袋に入れたまま包丁の背で叩き割るか、
もしくは包丁をお湯で温めてから切る方法もあります。
また千歳飴の原料は水あめや糖分ですので、
千歳飴自体をレンジで温めると柔らかくなって切りやすくなります。
余ってしまった千歳飴は、砂糖代わりに料理に使えます。
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■ホットミルク
ミルクパンに牛乳を入れ、千歳飴を適量入れて加熱して溶かします。
甘くておいしいホットミルクが出来上がります。
■大学芋
加熱したサツマイモに、溶かした千歳飴を絡めます。
大学芋が出来上がります。
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クックパッドには、アイディア満載の千歳飴レシピが展開されています。
千歳飴を料理にしっかり活用して、
みんなでお子さんの長寿をお祈りしましょう。
この機会に、お子さんと一緒に料理されるのも楽しそうですね。
まとめ
子どものお祝いの為に初めて飯盛神社に行きました。
初めて行く場合、土地勘がないと迷ってしまうかもしれません。
事前に地図等で確認して出発してください。
車で行っても、駐車場は第一・第二とあるので駐車できます。
重ねますが、11月の土日は非常に混みあいますので、
時間に余裕をもっての出発をお勧めします。
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