クリスマスプレゼント、子どもは何が欲しいんでしょう?
流行りのおもちゃ?自転車?ゲームのソフト?
どうせなら、本当に欲しいものをプレゼントしてあげたいですよね。
子どもからクリスマスプレゼントに希望するものを聞き出す方法を紹介します。
参考にしてみてください。
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会話の中からさりげなく聞き出す
日常の会話の中から、サンタさんに何をお願いしているのかを聞き出します。
「さっきサンタさんに会ったんだけど、
○○ちゃんは何が欲しいのか分からなくて困ってたよ」
「パパの会社の人でサンタさんと知り合いの人がいるんだけど、
頼んどいてあげようか?」
など、多少の演出を交えながら話してみます。
小さい子どもなら、案外素直に話してくれるかもしれません。
最近のおもちゃは名前も難しいし、似たり寄ったりなものも多いので、
実際の店舗で「どれをお願いしたの?」とおもちゃを確認すると確実ですね。
サンタへ手紙を書かせる
子どものころに経験した方も多いですよね。
サンタさんへ手紙を書く方法です。
何でも自分でやりたがる子には、
「じゃあ自分でサンタさんに手紙を書いてみようか」
が効果があるかもしれません。
封筒にもそれっぽく英語で住所・宛名を書いて封をし、
切手(もちろんニセモノでOK)も貼ってくださいね。
「自分でポストに入れる!」
と言い出したら、近所の小さめの郵便局に直接出しに行ってください。
手紙はもちろん、こっそり回収して帰ってくださいね。
局員さんに話を合わせてもらえるよう事前に電話でお願いするか、
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手紙を渡す前に事の顛末を記したメモを渡すと、
きっと大人なら分かってくれると思います。
ここまで本格的にやったら、きっと満足してくれるでしょう。
また、サンタさんの故郷フィンランドのサンタクロース村では、
サンタさんから手紙が届くステキなサービスが行われています。
モノのプレゼントではないけれど、子どもの心に残るプレゼントになると思います。
なんせ、本物のサンタさんからのお手紙ですから☆
詳しくはコチラ→『サンタクロース村<サンタクロースからの手紙>』
サンタ役の知人と電話をさせる
知り合いを巻き込んだ作戦です。
知り合いに「サンタ役」をお願いし、
「サンタさんから電話がかかってきたよ!」とする作戦です。
長々と話すとアラが出てしまうかもしれないので、簡潔に済ませましょう。
子どもは意外と鋭いので、スマホの知り合いの登録名を
「サンタさん」に一時変更しておいたらぬかりないですね。
また、サンタさんへ電話が掛けられるアプリもあります。
子どもたちに鬼から電話がかかってくる、あの『鬼から電話』にも
サンタさんバージョンがあります。
録音機能もあるので、かわいい子どもの姿として記録しておくのも良いですね。
まとめ
いつかは、信じなくなる存在の『サンタさん』。
子どもの小さい今だけでも、かわいい夢を壊さないように、
ぜひ、思い切った芝居を打ってみてください。
クリスマスの朝、プレゼントを見つけた時のお子さんの、
嬉しい笑顔がみられますように。
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