シャボン玉石けん洗たく槽クリーナーとは?使用感やカビ予防法は?

生活

おうち時間が増えている今、お掃除にも時間が取れる人も多いのではないでしょうか。

今からじっくりやっていけば、年末に慌てずに済みますね。

今回は、シャボン玉石けん『洗濯槽クリーナー』を使った洗濯機内部の掃除法を紹介します。


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シャボン玉石けんの洗たく槽クリーナーとは?

環境や体に優しい洗剤のイメージのあるシャボン玉石けん。

そのシャボン玉石けんの掃除用品は、実は実力派だと巷でウワサです。

その中で、『洗たく槽クリーナー』も例にもれずかなりの実力派です。

洗濯槽クリーナーは塩素系や酸素系があります。

シャボン玉石けんの製品は酸素系です。

酸素系は、塩素系のような強力な洗浄力はありませんが、

塩素系と違い、肌への負担が少なく、ツーンとする臭いもありません。

使い分けとしては、

半年以上掃除していない → 塩素系

2か月くらいの間隔で掃除している → 酸素系

一年以上放置の場合は、塩素系の後に酸素系を使ってダブルで洗浄がおすすめです。

シャボン玉石けんの洗たく槽クリーナーを使ってみた

実際に使ってみました。

近所のドラッグストアで買いましたが、楽天やAmazonでもお買い求めいただけますよ。

裏面に使用方法が記載されているので、それに従って使用します。

30~40度のお湯での使用が効果的です。

筆者宅ではお風呂の残り湯を使用しました。

まずは使用方法通り、高水位に給水した後にクリーナーを入れ、

3分程回します。(※すすぎ、脱水をしないよう注意!)


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これだけでも、少し汚れが浮いてますね…。

こんなので家族の洗濯物を洗っていたのかと、軽くショックです。

そして、数時間置きます。

それがこちら。

※閲覧注意!!!

うわあ!自分でもびっくり!!

ちなみに時間短縮の為には、洗濯槽を洗浄してる間に

洗濯機付属のゴミ取りネットを外して置いて

別でつけ置き洗いすると一緒のタイミングで綺麗になります。

筆者宅の汚いゴミ取りネットは、この後キチンとキレイにしました(^^;

洗濯機に浮かんでいる汚れは、

100均などの柄付きネットで取れるだけ取り除きます。

柄付きネットは使い捨てと考えたほうが良いです。

汚れが浮かんでこなくなるまで洗濯機を1サイクル単位で回します。

筆者宅は4回回しました。

心から、掃除して良かったと思いました。

洗濯槽クリーナーの使用頻度やカビの予防法は?

洗濯槽クリーナーは、2か月に1度ほどの使用が推奨されています。

大掃除シーズンに限らず使用した方が良いですね。

まとめ買いなら通販が便利でお得なことも多いようです。

洗濯槽内部の黒カビをなるべく発生させない予防法としては、

■洗剤を入れすぎない

→すすぎ残しなどで洗濯槽内に洗剤が残ってしまい、カビの繁殖要因となる

■洗濯機使用後は洗濯機内を乾燥させる

→湿度の高い環境はカビが繁殖しやすくなる

以上をなるべく心がけ、そして洗濯槽クリーナーを定期的に使用することでキレイな洗濯機が保てますね。

ちなみにシャボン玉石けんの洗濯槽クリーナーはドラム式洗濯機には使用できません。

ご注意くださいね。

まとめ

我が家の恥ずかしい汚れをさらしてしまいましたが、やってみて良かったです。

シャボン玉石けんの洗濯槽クリーナー、おすすめです。


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