みなさん、詰め替えシャンプーを利用していますか?
一度ボトル入りを購入したら、同じ製品の詰め替え用を購入して継ぎ足して使う方も多いと思います。
詰め替え用を利用する際に注意する事があるのをご存知ですか?
シャンプーを詰め替える際の注意点や、
詰め替え方法のアレコレを紹介します。
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シャンプーの詰め替え時の注意!
シャンプーが残り少なくなったり、無くなったら、詰め替え用シャンプーを継ぎ足して使いますか?
実は、ボトルを洗わずそのまま継ぎ足して使用し続けると、
ボトルの中に細菌が繁殖してしまう場合があります。
また、容器は洗っていても、容器の中に水分が残っている場合も細菌の繁殖の原因になります。
細菌の繁殖に必要なのは、適度な湿度と適度な温度と栄養です。
浴室は繁殖の最適な環境なので、気を付けなければなりません。
体力や免疫力の低下した人は、細菌感染してしまうかもしれません。
ボトルの中は洗いにくいですが、ボトル洗浄ブラシなどを活用して
キレイにして乾かすことを心がけましょう。
洗浄ブラシは、100円ショップでも購入できます。
シャンプー詰め替え方法あれこれ
同じ容器に詰め替える以外の方法もあります。
■同じボトルを二つ用意する
二つを交互に使用すれば、ボトルを洗浄・乾燥する時間もしっかり取れますね。
■市販のディスペンサーボトル
こちらも複数用意すれば、余裕をもって洗浄・乾燥できますね。
■詰め替えパックをディスペンサーにそのまま入れる
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筆者宅の画像です。
100円ショップの広口ボトルを使用しています。
詰め替えパックをそのまま詰め替えるだけなので、楽ちんです。
詰め替え容器ごと詰め替える時の対策
筆者が現在行っている『詰め替えパックをボトルにそのまま入れる』方法。
詰め替えパック上部をカットしているために、
「ボトルを倒したらボトル内部でシャンプーが液漏れしないか?」といった不安があります。
そこで、このような切り口にして液漏れ対策してみました。
筆者宅には子どもが3人おり、彼らが扱って倒してもこぼれたりはしていません。
こちらは容器が透明で中身が見えるので、
シャンプー・コンディショナーを間違えることもありません。
また、別のシャンプーが使ってみたくなった時に、
新しくボトル入りを買うよりも、少し安い詰め替え用を買うことが出来ます。
まとめ
シャンプー詰め替えの注意点『洗って乾かす』のが面倒で、つい、
そのまま継ぎ足して使うこともしばしばでした。
菌の繁殖したシャンプーで頭を洗うなんて恐ろしいので、
今後も、色々な方法を模索しながら
自分に合った方法を見つけられると良いですね。
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