福岡で戌の日の安産祈願と言えば、宇美八幡宮が有名です。
宇美八幡宮での安産祈願について、
初穂料や駐車場情報などを実体験をもとに紹介します。
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戌の日に宇美八幡宮で安産祈願してきました
先日、宇美八幡宮で戌の日に安産祈願をしてきました。
福岡では、宇美八幡宮は安産祈願で有名です。
安産祈願は戌の日でなくとも受け付けています。時間は午前9時~午後5時までです。
神社のお守り授与所(お守りを販売しているところ)の隣で受付を行います。
腹帯は、持参すれば神社の御朱印を押してもらえます。
宇美八幡宮でも3種類の腹帯が準備されていましたよ。
さらしタイプと、マジックテープタイプと、腹巻タイプです。
時間は、待ち時間なしだと15分ほどで祈願は終了しました。
祈願後は、子安の石を選んで持ち帰ります。
祈願は、休日や神社のイベントと重なると、待ち時間が発生します。
また、土日などで混雑が予想される場合は、
午前9時からの受付開始時間を早める場合もあるそうです。
初穂料や駐車場は?
宇美八幡宮での安産祈願の初穂料(神社に納めるお金)は、
5千円~(5千円以上は気持ち)となっています。
5千円以上納めたら大丈夫です。
腹帯を購入する場合は、別で3千円~必要です。
授与されるものは、安産のお守りや絵馬、車に付けるステッカーなどです。
宇美八幡宮の駐車場は全部で3か所あり、合わせて150台(無料)です。
戌の日は月に2~3回、神社の行事と重なったり、大安など日が良かったり、
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土日だったりすると大変混み合います。
宇美八幡宮での安産祈願の際に気を付けること
まず言えることは、宇美八幡宮は安産祈願で有名だということです。
ということは、参拝者は多いです。
平日だから必ず少ない、という保証はありません。
祈願に行く日にちが決まったら、その日に神社の行事がないか、ホームページなどで確認してください。
筆者が祈願に訪れた日は戌の日でしたが、たまたま日曜日でした。
午前10時ごろ宇美八幡宮周辺に車で到着したのですが、
駐車場はすでに満車で、両方向から車の渋滞が発生していました。
なんとか境内に入っても、祈願の受付所には長い列…。
祈願は予約制ではないので、並んで待たなくてはなりません。
安定期とはいえ、妊婦です。
戌の日にこだわらずとも、何でもない日で体調の良い日に、
ゆっくりと祈願を受けるのも良いと思います。
また、宇美八幡宮内のトイレはとてもきれいで、子ども用の小さいトイレも完備でした。
2人の幼い子供を連れて行った筆者は大変助かりました。
まとめ
お腹の赤ちゃんの成長、楽しみですよね。
初めてのお産の方は、特に出産に関しての不安が多いと思いますが、
安産祈願を受けたり、お守りを用意したり、気持ち的な部分で安心できる材料があると、
お産に挑む際に心強い味方となります。
赤ちゃんを迎える準備の一環として、ぜひ安産祈願に行ってみてください。
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