福岡市の猿田彦神社の猿面の意味は?庚申の日はいつ?人出は?

季節の行事

福岡市の住宅や商店には、小さな猿のお面が飾られている

のを見たことがありますか?

あのお猿さんのお面の意味や由来、

どこで配布があるのかなどを紹介します。

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猿田彦神社の猿面の意味や由来は?

あのお猿さんのお面は、『猿面(さるめん)』といい、

福岡市早良区藤崎の猿田彦神社で庚申(かのえさる・こうしん)の日に配られるものです。

もともとは、昔の街道の出入口に祀られる道祖神として

伝えられてきた猿田彦大神ですが、

猿の字を冠する神様ということから、

猿にちなみ「災難が去る」「幸福が訪れる」という意味での猿面です。

この猿面は、玄関に掛けることで魔が“去る”という言い伝えがあり、

外から入って来ようとする魔に対して猿が睨みを利かせているお陰で

1年間を安心して過ごすことができると信じられているのです。

また猿田彦神社は、猿の特性にあやかり受験に「落ちない」として、

道案内の神様・猿田彦大神にちなんで「道が啓ける」として、

受験生の合格祈願にもご利益があると言われています。

いつの頃からこの風習があるのかは神社の方にも分からないそうですが、

数ある猿田彦神社の中でもこのユニークな猿面は

福岡市早良区の猿田彦神社のみだそうです。

(江戸時代くらい?と言われているようです)

そんな猿田彦神社のご利益にあやかろうと、

毎年初めの庚申の日である「初庚申大祭」には多くの人々が参拝に訪れます。

ちなみに、猿面は一体1,000円です。

猿田彦神社の初庚申大祭はいつ?

庚申の日というのは、十干十二支であらわされる『庚申』の日のことです。

十干は、甲、乙、丙…といったもので、

十二支は、干支の十二支のことです。

これらを組み合わせると60通りになります。

一日一つずつあてはめられていて、60日で一周します。

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令和2年(西暦2020年)の庚申の日は以下の通りです。

初庚申 1月18日(土)

二番庚申 3月18日(水)

三番庚申 5月17日(日)

四番庚申 7月16日(木)

五番庚申 9月14日(月)

納庚申 11月13日(金)

猿田彦神社の初庚申大祭の人出は?

初庚申大祭の日は例年、多くの人出があります。

この日だけで1万人以上、時間によっては数百メートルの行列ができ、

普段静かな神社の周りは大変混雑します。

この日は5:30~19:00まで社務所が開いているのですが、

まだ暗いうちから行列となります。

二番庚申は7:00~18:00、

三番庚申~納庚申は8:30~17:00までです。

猿田彦神社は地下鉄藤崎駅の近くです。

この日は朝から地下鉄での参拝客も多くみられます。

猿田彦神社は専用駐車場がありません。

近くにコインパーキングはありますが、

必ず停められるといった保証はありませんので、

公共の交通機関での参拝をお勧めします。

猿田彦神社は地下鉄の藤崎駅から直ぐです。

寒い中、長時間並ばなくてはなりませんので、

小さなお子様連れでは厳しいかと思います。

代理、もしくは子守をお願いするか、

二番庚申以降に参拝することをお勧めします。

二番庚申以降は、初庚申大祭ほどの人出はありません。

筆者は主に二番庚申に参拝しますが、

境内に入るまで少し並びます。

また、境内に上がるまでに数段の石階段があります。

ベビーカーや車いすでは、人込みの中ですし

補助があっても登りにくいかと思います。

ご注意ください。

まとめ

福岡市内の住居の猿のお面、何だろうと

疑問に思っている県外の方も多いと聞きました。

庚申の日は年に6日ありますので、

ご都合のよい庚申の日に福岡市の猿田彦神社へ参拝して、

猿面ゲットでご利益をいただいてみませんか?

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