卒業式卒園式と入学式で同じスーツの場合の着回しや小物使いは？

子どもの卒園式、卒業式があると、数週間後には入学式がある場合が多いですよね。

でも、そういったスーツって何着もあるわけじゃありません。

同じスーツを着て良いのか、着回す場合の印象を変える方法などを紹介します。

ごく普通のご家庭だと、こういった場に着て行くような洋服は１～２着ぐらいしか用意がありません。

なので、同じものを着ていても全く問題はないと思います。

入学式や卒業式での、ママ友の洋服を覚えていますか？

主役は子どもですし、ママ友の洋服まで気にしている余裕は無いはずです。

我が子の晴れ姿を見守れれば十分ですし、実際にそれだけで手一杯です(^^;

蛍光の黄緑とかいう奇抜な色でもない限り、悪目立ちしなければ問題ありません。

同じものを着ているお母さんは、意外と多いです。

ざっくりした話ですが、卒業式・卒園式はカッチリと、入学式は華やかにといった傾向にあるようです。

また、卒業式・卒園式から入学式までは数週間空きますので、季節もそれなりに変化しています。

例えば中に着るブラウスを変えたり、適当なものがあればスカートだけを別物にしてみたり。

変化の付け方は様々です。

予算を多くとらずに買い足す方法として、しまむらなどを利用する方法もあります。

華やかなブラウスなども安価で豊富に揃っています。

しかし、上で述べたように同じスーツでも全く問題はありません。

同じスーツでも、違う印象を与えたい！という方も多いでしょう。

ずばり、小物使いで印象は大きく変わります。

コサージュやアクセサリーに変化を付けましょう。

一般論として、卒業式・卒園式よりも入学式の方が華やかにコーディネートする方が多いです。

また、髪型でも変化を付けることが出来ます。

卒業式・卒園式はスッキリまとめた髪型で、入学式ではハーフアップにするなど、

髪型だけで、受ける印象は結構変わるものです。

入学式の時に小ぶりなヘアアクセを付けるなども良いです。

コサージュも、卒業式・卒園式は控えめのものにして、

入学式には少し色を加えたものなんかでも良いですね。

アクセサリーはパールが無難でありステキです。

卒業式・卒園式はパールだけで十分です。

入学式は、もう少しくだけているアクセサリーでも良いと思います。

卒業・卒園、そして入学…。

お子さんの成長は喜ばしく、感慨深いものです。

母親としては、母親の服装で悩んでしまって時間もお金も費やしたくないのが本音ですよね。

経費をかけずうまく乗り切りましょう。