みなさん、おうち時間をどうお過ごしですか?
我が家は小学生を筆頭に小さい子が3人おり、毎日賑やかです。
みんなで楽しく過ごそうとボードゲームを購入予定でしたが、
到着予定が1か月後になるとのことで、この際、作ってみることにしました。
今回挑戦したのは、みなさんご存じ『オセロ』です。
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材料をそろえよう
筆者のイメージするオセロは、駒?が磁石になっていて、盤にペタッとするタイプです。
駒という言い方が正しいのか調べてみたら、あれ『石』と呼ぶそうです。
囲碁と同じ感じですね。なるほど。
話を戻しましょう(^^;
石は磁石で代用できそうです。盤は、おせんべいのカンカンがあったら使えそう。
盤の上のほうにマグネットシートを貼れば…よし!行ける!
と、頭の中で予想図を作って、材料を揃えに100均に行きました。
買った材料。
結局、家にはおせんべいのカンカンは無かったので、収納ボックスを購入しました。
以下、買ったものです。
◆収納ボックス(箱+ふた)
◆ホワイトボード(マグネットがくっつくタイプ)
◆シールシート(白)
◆マグネット(64個必要です)
20個入がありましたので、3つ購入。←のちに後悔します。
この時点で4つ足りませんが、家にあるものでどうにかしようと考えていました。
◆緑のラッピングバッグ(不織布)
お店はCan☆Doです。
作ってみよう
1.ホワイトボードの縁を引きはがします。
使うのは、この白い薄い鉄板みたいなやつです。
マグネットシートを使わなかったのは、お店で試してみたときに
マグネットの吸着力が弱く感じたためです。
2.収納ボックスのふたのサイズにあわせ、正方形に成形します。
マスキングテープで留めてます。あとから見えなくなるので貼り方は汚くても大丈夫です。
薄い鉄板みたいなやつは工作用ハサミで切ることができます。
切り口は鋭利なので、十分に気を付けてください。
特に、小さい子が勝手に触らないようにしてくださいね。
3.ラッピングバッグで盤っぽくします。
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二重にすると、色の濃さもいい感じになりました。
これをふたにボンド等で固定します。
4.石を作ります。
磁石の出番です。
こういうの↓があれば、このまま使えてとても良いです。
ただ、確か100均セリアで6個で100円だったので、64個揃えるとなると…です。
20枚入りの強力磁石。触ると手が黒くなります。想定外です。
片面だけ白いシールシートを貼ろうと思っていましたが、
全体的にセロテープ的なもので覆った方がよさそうです。
苦心した結果です。
ちなみにこの磁石、普段は64個揃えて収納しますが、強力な磁場が発生しているので
スマホやPCなどに近づけないように注意してください。
5.盤に線を引きます。
油性ペンで線を引いたら、完成です!!
感想
さっそく使ってみます!
盤に石がくっつく感じが、既製品みたいでいい感じです。
小さめサイズなので、子どもたちの小さな手にも違和感なく馴染んでいるようです。
ルールも単純明快なので、楽しんで遊んでくれています。
後悔ポイントを挙げるとすれば、磁石が強力すぎたことです。
うまく置かないと、隣同士でくっつきたがります。
ボックスの中にほかのおもちゃを収納することができます。
どこかに行きがちだったジェンガとトランプも収まりました。
まとめ
子どもと作ろうと思っていましたが、自分で工程をややこしくしてしまったために
結構な過程を個人プレーで作ってしまいました。
結果として出来上がったので良かったです。
今度は、作る工程から一緒に楽しめるものに挑戦したいと思っています。
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コメント
どうやってつくるの?
コメントありがとうございます。
作り方につきましては、記事内で紹介しております。
分かりにくい文章ですみません。