気候も良くなり、お出かけしやすい季節になりましたね。
行楽の予定を立てている方も多いのではないでしょうか。
食べ物のおいしい季節ですし、
ご家族で、味覚狩りなんていかがでしょうか。
ここでは、子連れで味覚狩りに行く際のチェックポイントや
スケジュールの立て方、持ち物などを紹介します。
スポンサーリンク
味覚狩りに子連れで行くときのチェックポイント
子連れで味覚狩りに行った家族から聞かれる声で、
すごく楽しい思い出になるうえに、
子どもの良い笑顔に出会うことができる!
というものがダントツに多いです。
子どもの年齢にもよりますが、
まだ幼児の場合は、おむつ交換台や授乳室等の施設の有無は
まずチェックしておきたいポイントです。
また、味覚狩りは、上の方の果実を収穫する場合がありますので、
子ども用踏み台があるかを確認しておくのもポイントです。
施設がドーム式だと雨でも楽しめます。
さらに、帰るときに思わぬ大荷物になってしまわないように
お土産の果物を発送してくれるサービスの有無の確認も大切です。
そして、収穫時期はその年の天候などに左右されるので、
必ず事前に施設(農園)に問い合わせてください。
なかには事前予約が必要な施設もあります。
問い合わせの際は、必要な持ち物、トイレの有無(※施設内にないところもある)、
施設内でのベビーカーの使用可否も聞いておくと安心です。
地域ごとの施設検索にはコチラが便利です→楽天たびノート
味覚狩りのスケジュールの立て方
行きたい施設が決まったら、スケジュールを立ててみましょう。
味覚狩りのシステムは、施設や種類によって違いますが、
大きく2つに分ける事が出来ます。
『食べ放題』と『買い取り制』です。
両方を採用しているところもあります。
-------------------------
スポンサーリンク
●食べ放題
定額料金で決められた時間内であれば好きなだけ食べられる
時間無制限の場合もある。
食べ放題用の品種は指定されていることも多い。
ぶどうやみかんの農園に多い。
●買い取り制
もぎとった量に応じて料金を支払う。品種によって単価が異なる。
買い取り制のなかには入園料が別途必要な施設もあり、
その場合、試食付きが多い。
-------------------------
味覚狩りは30分~1時間程度で終わることが多いので、
周囲の立ち寄りスポットも合わせてチェックしておくと、
充実した一日が過ごせます。
施設によっては、お弁当の持ち込みOKだったり、
バーベキュー施設やレストランを併設しているところもあるので、
ピクニック気分でのんびり過ごすのもいいですね。
味覚狩りに子連れで行くときの持ち物
今回は子連れということで、『念のため』の持ち物も記します。
『いるもの』
【日焼け対策】お天気のいい日は、まだまだ気になる紫外線
【虫よけスプレー】自然いっぱい、虫もいっぱい
【ウェットティッシュ】なにかと汚れる、ベトベトになる
【着替え】汚れてもいいものを着せていた方が無難(大人も)
果物の汁は、意外と落ちなかったりするので。
【食べるための補助道具】
どの位自分で食べられるかによって違うが、
小さいスプーンがないと食べられない子は
自分専用のものがあったほうが良いかも。
【エコバックやビニール袋】
持ち帰る際、農園でも用意があるかもしれないが、
万一のため。果物の汁もれ対策にもなる。
まとめ
いかがでしょうか。
楽しい味覚狩り。
果物ってこうして木に生っているんだ、と、
お子さんの食育にもなりますし、
お腹はいっぱいになるし、良いことだらけですよね。
せっかく家族で行くのですから、
下調べ、準備を万端にして目いっぱい楽しんでくださいね。
スポンサーリンク
コメント