クリアファイルでマスクケース~マスクの仮置きケースの作り方

生活

外に出るときはマスクが必須になりましたね。

外出時、一時的にマスクを外す場面に遭遇することがあります。

例えば食事や歯医者さんに行くときなどです。

そんな時、使用中のマスクを一時的に仮置きできるマスクケースを

家にたくさんあったクリアファイルで作ってみました。

多くのクリアファイルはポリプロピレン製や再生PET製なので、

除菌シートで拭いたり、アルコールスプレーでシュッシュして何度でも使えます。


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クリアファイルで作ってみよう~作り方~

1.クリアファイル下部の閉じられている部分を切り離す

2.使用するマスクの大きさに合わせてカットする

ファイルを開いて、画像のように使用しているマスクを置いてみます。

上下3センチほどの余裕ができるようにし、カットします。

3.折る

画像はファイルの内側を向けています。

下部(画像ではキティちゃんの足のほう)からだいたい3センチのところで折ります。

上部(画像では向かって左側)は上からだいたい9センチのところで折ります。

あとは、ちょうど半分になるように折ります。

4.形成する

画像の上下部分、2~2.5㎝のところに線を引きます。画像の赤線です。

画像の青線を描きます。だいたいで大丈夫です。

こんな感じになります。
角はそのままだと痛いので、適当に丸くカットしてます。


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この赤丸の部分は、差し込みタイプの時はこういう複雑な形にします。

フリーハンドで申し訳ないですが、拡大するとこんな感じです。↓
IMG_20200512_0001_NEW
真ん中の形さえできていれば大丈夫です。
幅は各自で違うと思うので、真ん中だけこの形に合わせて、
左右の山は適当にイイ感じに切ってください。

差し込まれる部分は、この位置に来ます。

画像の赤線の部分にカッターで切り込みを入れます。

折りたたんでみて、差し込む部分に合わせて線を引いておくとやりやすいです。

切り込みが大きすぎるとハマらないので、

最初は小さめに切って徐々にサイズ合わせをするのがポイントです。

輪ゴムで留めるタイプの時は、普通に四角で角の尖りを丸くする程度で大丈夫です。

輪ゴムで留めるタイプは、マスキングテープやセロハンテープで輪ゴムを付けます。

こうやって折って…マスクを入れてみます。

完成です!

左が差し込みタイプ、右は輪ゴムタイプです。

動画作ってみました。

まとめ

使用前後は、除菌シートやアルコールスプレーなどでお手入れしてください。

クリアファイルと輪ゴムなので、すぐに作ることができます。

いくつか用意していると、毎日の外出に使うことができます。

いつもと違う状況が続きますが、みんなで乗り切りましょう。


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