こんにちは。
福岡市中央区清川の『はかたあゆむ』という創作天ぷらとワインのお店にお邪魔しました。
とても素敵なお店でしたので紹介します^^
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外観・内装
日赤通りから一歩入った静かな通りにポツンと『はかたあゆむ』は存在します。
お店のホームページはこちら。
築８０年の古民家を改装した一軒家レストランです。
パッと見は普通のお宅の玄関にのれんがかかっている感じ。
この辺りはこういう風なお店が多いので、
土地勘のない方は地図を確認しながら探したほうが良いかもです。
引き戸を引いて、靴を脱いでの入店です。
玄関の左手の個室に通していただきました。
迫力の一枚板のカウンター席や、大部屋もあります。
お店のご主人お一人での応対でした。
その日その時間の予約客が私たちのみだったので、そうだったのかな？
ランチ
私が伺ったのはランチ営業の時間でした。
ランチのあゆむ御膳やランチコースは予約制ですのでお気を付けくださいね。
頂いたのはランチの『あゆむ御膳』
※画像はお借りしました※
美味しいものをちょっとずつ頂ける仕様です。
お膳で出てくるので、豪華な気分を味わえます。
ご飯は土鍋からよそっていただきました。
炊き込みご飯でしたが、その時々によって内容は変わっているようです。
今回はむかごの炊き込みご飯でした。
ホクホクでおいしい～！
あゆむ御膳での予約でしたが、アラカルトの注文にもご対応いただけました。
おすすめを教えていただき、いくつか天ぷらを頼みました。
その中でも秀逸だったのが『金太郎卵の半熟煮玉子の天ぷら』
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※画像はお店のHPよりお借りしました※
文字通り半熟卵の半熟卵の天ぷらです。
普通にお皿で割ってしまうと黄身が全流出してしまうので、
ご飯茶碗の上で割るのを店主さんにおすすめされました。
この金太郎卵もそうなのですが、食材にはかなりのこだわりが感じられます。
事実この金太郎卵は、店主さん自ら生産者のもとに赴き、
生産者の金太郎卵にかける想いを汲んだうえで半熟卵の天ぷらの誕生となったのです。
天ぷら以外にも、今回は頂いておりませんが、店名のごとく炭焼きのお肉など一品料理も豊富です。
感想
お料理一つ一つの説明がとても丁寧でした。
ノスタルジックな雰囲気溢れる店内で、お料理はどれも素敵でした。
それぞれに合うお酒の説明もしていただき、食材やお酒への愛情を感じました。
今回は食すことができなかったですが、
店主さんおすすめの里芋の煮っ転がしの天ぷらも是非食べたいと思っています。
ランチもまた行きたいし、ディナーも行きたい！
次回が楽しみになるお店です。
福岡市中央区清川３－１７－１３
営業時間 【ランチ】11:00～15:00(LO 14:00)
【ディナー】17:00～23:00(LO 22:00)
お問い合わせ 092-406-9448
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